スコットランドのダンバートン近郊、ミルトン街にある築100年のオーヴァートンブリッジ
オーヴァートン橋
オーバートンにある古い橋「オーバートンブリッジ」は犬が飛び降り自殺してしまうことで有名。
過去50年で50匹もの犬が飛び降りてしまったそうです。
2005年にはたった6ヶ月間で5匹もの犬が飛び降りてしまいました。
橋の高さはおよそ13m。
事件はほとんどが天気の良い日で、コリーやレトリーバーなど鼻の長い犬種が多いそうです。
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初めは霊的な現象を犬は敏感に感じ取ってしまうという説が噂になりました。
というのは1994年にケヴィン・モイが息子の額にあった痣を反キリストの印と思い、この橋から放り投げたという事件がありました。
その子供が犬を呼ぶのではないかと考えられたからです。
もともとオーバートンは、ケルト神話でシンプレイス(異界への入り口)と言われる場所の一つなんだそうです。

オバートン1024px-121124_Overtoun_House,_Dunbartonshire
wikipedia

ほかには自殺願望のある飼い主の代わりに、犬が飛び降りた説。
オーヴァートン橋Overtoun-Bridge21-550x367

そしてもっとも有力な説はミンクの臭い。
飛び降りた犬に共通する鼻が長い犬種10頭を集めオーバートンブリッジ周辺で見つけたリス、ハツカネズミ、ミンクに対する臭いテストの結果、ミンクの臭いに一番強く反応したそうです。

ミンクの発する臭いが良く晴れた日に乾燥されてさらに強くなり、橋の欄干に視界と音をを遮られるため嗅覚が鋭くなり、
臭いに興奮した犬が橋の上と認識せず飛び降りてしまった、と考えられます。

いまではリードを離さないようにとの注意書きが建てられ悲しい事件は減っているそうです。

via:ODDITYCENTRAL

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