ベルギーのアルデンヌの森の奥深くにあるシャートー・ミランダ。
またの名を「騒音の城」といわれ、廃墟マニアにはたまらないスポットとなっている。
Castle-Miranda-aka-Chateau-de-Noisy-4-1024x692
PROJ3CT M4YH3M

1866年にイギリスの建築家がリドケルク・ボーフォール家のために建てた城。
第二次世界大戦には、バルジ戦いドイツによって占領され、
戦後は1970年代後半までベルギー国鉄の鉄道従業員の子どもたちのための学校や休暇場所として使用されていた。
1991年に土地の所有者に権利が戻されたが維持費の問題からか管理されることなく、老朽化が進み現在のような廃墟になっている。


14100745092_b7992ace40_z
Tom Blackwell

56メートルもある時計塔
13917306798_2a3fd4bed3_k
Tom Blackwell

14100674441_cfc5eb57b9_z
Tom Blackwell


13917375860_bca8bce3c9_z
Tom Blackwell


87348135_b8d1094978_z
Paul-Henri S


6187781678_7aa49cb104_z
Max Mayorov


6862114266_35ac5a3a74_b
Andy Maar


6646304233_5276bbe9d4_z
Bert Kaufmann


chateau-de-noisy-jardin
bouillonsdecultures

こちらでは学校として使われていたころの写真が見られる。

via
PROJ3CT M4YH3M,bouillonsdecultures,


Facebookでシェア Twitterでシェア